オリジナル家具
042-860-4130
〒252-0225 神奈川県相模原市中央区緑が丘2-33-18
042-860-4130
〒252-0225 神奈川県相模原市中央区緑が丘2-33-18
弊社商品【fuscoma.】がウッドデザイン賞2015を受賞しました。
ウッドデザイン賞は、「木」に関するあらゆるモノ・コトを対象に、暮らしを豊かにする、人を健やかにする、社会を豊かにするという3つの消費者視点から、優れた製品・取組等を表彰するものです。
これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、木材利用が進むことを目的としています。
私たちは木のすばらしさと共に、木のもつ新しい可能性を追求し、地域に貢献する取り組みをしていけるよう、努めて参ります。
襖本体と木製無垢材の躯体からなる収納棚シリーズ。
洋室はもとより、和室にも違和感なく設置できるデザイン。シリーズ展開し、TVボードタイプの「杜」と飾り棚タイプの「季」からなる。
デザインコンセプトは「襖」であるということ。
襖という和の文化そのものに今までにない機能を負荷した製品の開発を基本として作成しました。
「日本独特」の和紙を使った建具である襖の文化。
和紙は2014年、その製作技術が世界遺産に認定された日本固有の文化です。
その、和紙のもつ多彩な優雅さ華やかさ、その風合いが、現在の生活と気持ちに新しい「気づき」を与えると共に、襖のもつ機能のひとつである「張替え」が、この製品に豊かな可能性をもたせています。
「襖」であることから、和風や和室用になってしまいがちなデザインを、エッジのある躯体形状から、「和」以外の空間に設置してもその場の空気に馴染み、また引き締めるデザインであることを意識して作成しました。
和紙の種類数からみて「張替え」によって、無限のバリエーションが存在するこの製品は、主張のない形骸化してしまう「家具」になりかねない。
前面及び後面の襖パネル部ではなく、通常の襖では脇役の縁(フチ)といわれる木枠部分に「収納という機能」と「存在感」を持たせることにより、その空間に有り続ける意味を持ったデザインが特徴です。
摩擦に弱いという和紙の特性を考え、開閉時にも和紙に極力触れないような取手の形状を考案。経年劣化を抑えるデザイン。襖の引手の加工技法である「塵落とし」を、襖側ではなく本体側の取手が納まる部分に採用し、美しさと機能を与えたこと。
購入をお考えの方は弊社までお電話して頂くか、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
下記、画像に関してはサンプルとなります。
商品に関しては基本、セミオーダー制となっております。
ご希望に合わせて襖や木材を変更することが出来ます。
2015年7月8日~7月10日まで東京ビックサイトにて開催されました
「東京デザイン製品展」に出展しました。
お越しいただいた皆様にfuscomaの魅力を伝えることができました。
お問い合わせはコチラ
〒252-0225 神奈川県相模原市中央区緑が丘2-33-18
神奈川県を中心にリフォーム工事を請け負うプロフェッショナルな企業です。
私たちの企業理念は「快適で居心地の良い住まいを考える」ことです。
住まいってなに?
と、基本的なことを考えると安全で快適で心地よくないといけない。
その人にあった暮らしもありますが、少し相談していただければ暖かく居心地の良い家を作ることができます。
また、転倒防止など暮らすご家族によって何が必要か適切にアドバイスをさせていただきます。
快適で個性豊かな暮らしの空間を私たちと一緒に作りませんか。
神奈川県を中心にリフォームを手掛けている私たちは家づくりを通じ、生きるために必要な『快適・安全・安心』を提供することをお約束します。
リフォームのデザイン、設計、施工相談、建築に関するご相談はお任せください。